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♪ It's Too Late(Carole King)
♪ The Rose(Bette Midler)
♪ 冬の星座
~坪倉唯子
誰か知っている人いるのかなぁ~…
そんな方を今回は御紹介します
坪倉唯子さんは、ソロで活躍される前は中島みゆきなどのバックコーラスをしていた程の実力の持ち主なんですが、御存知でしょうか?
確かにデビューからしばらくはさほど大きな注目をされることはなかったのですが
あるきっかけのあと日テレ系ドラマ『ジェラシー』の主題歌「ジュテーム」はヒットしました
実は彼女に関しておいらにはおもしろい話があって、高校時代の友人Nくんが我が家に遊びに来た時
「俺の親戚に歌手がいるんやけど、聴いたってぇやぁ~」って言うから
「誰?」って聞くと
「坪倉唯子いうんやけど…知ってるけ?」っとNくん…
「ウソッ!!!!!\(◎o◎)/」とおいら…
そしておいらは言いました
「CD全部持ってる…」
「ウソッ!!!!!\(◎o◎)/」と驚くNくん~爆
あまり知名度が高くなかったため知ってるとは思わなかったそうです
おいらの方こそ親戚やったとはビックリしたっちゅうねん~笑
はい、世間は狭いです
ちなみに全然関係ないですが、塾の教え子に巨人の上原投手の親戚もいます^^
さて、今回は最近お友達になったJUNEさんというヴォーカリストの方のライヴの曲目に
Roberta Flackの「Killing Me Softly with His Song(やさしく歌って)」とCarole Kingの「You've Got A Friend(きみの友だち)」があったことで書こうと思ったのですが、3曲中の最初2曲は坪倉唯子のライヴアルバムからの選曲です
他にどんなカヴァーを歌っていたかは↓の商品をクリックして御覧下さい(画像がない・・・)
またこのアルバムはそのうちおいらのブログ『音楽でくつろいでますか?』でも紹介しようと思ってます
「The Rose」は中島美嘉が「Amazing Grace」と同様にデビュー当初主演したフジ系ドラマ『傷だらけのラブソング』の中で歌っていますが、この曲を歌っている彼女見て歌唱力に感動したものです
オリジナルのBette Midlerは歌手兼女優の大スターで「The Rose」は映画のタイトルでもありますね
おいらはこの曲に関しては中途半端な歌唱力では歌えない曲だと思っています
だからこそ逆にヴォーカル/コーラスをしっかりやっている人なら是非挑戦して欲しい曲でもあります
JUNEさん、見てますか?是非おいらがライヴを見に行けたら歌ってください~(*^_^*)
「冬の星座」は彼女のオリジナルですが大好きな曲なので取り上げてみました
とてもシックなバラードで聴き入ってしまいます
あぁ~長くなってしまった(^-^;
では最後におまけをつけておきますが、坪倉唯子をよく知らない人は
↓の続きををクリックして開いて是非御覧ください
実は…ほとんど誰もが知っている人のはずなのです~(^^♪
ポチッと押してねぇ~^^
~Dirty Trashroad
今回の記事はお友達の茶谷くんへのプレゼント記事ですが
このバンドは案外知られてないかも…
何を隠そうXのTaijiがXを脱退後Loudnessに加入、さらにLoudnessを脱退後に結成したバンドです
おいらがいくら広く浅い音楽好きでも何でもいいワケではありません
このTaijiってプレイヤーの素晴らしさをX時代から知っていたから
Dirty Trashroadはすぐに買いましたね~
このバンドでの彼のプレイは比較的地味ですが、X時代のベーシストとしてのプレイはもちろん
『Jealousy』の「Voiceless Screaming」でのアコギのプレイは感動ものでした
ギタリストとしても相当の力を持っている彼のアーティストとしての実力はHR/HM界屈指です
Dirty Trashroadは最活動を始めましたが、その前に一時的にあったプロジェクトKingsのメンバーはおいらには鳥肌もんでした
何しろ青木秀一(Night Hawks)、ルーク篁(聖飢魔Ⅱ)、宮脇Joe知史(44マグナム)でしたからねぇ~(@_@;)
さて、茶谷くんは知ってたかな?このバンド^^
ポチッと押してねぇ~^^
♪ Did It All for Love
♪ No Retreat, No Surrender
~Phenomena
息切れしてしまってかなりブランクが空いてしまいましたが、ようやく更新です^^
で、今回はこんなものを~
Tom Galley(Mel Galleyの弟)プロデュースの『Phenomena』です
よくよく考えたらこの企画はバンド名はない?
それともバンド名もPhenomena?
いまだに疑問ですが…まぁ知らない方も多いと思いますのがごゆっくりどうぞ~(*^^)v
まずはこのプロジェクトの中心人物ですが
号令をかけたのはTom Galleyで
兄Mel Galleyが不慮の事故で負傷しWhitesnakeの脱退を余儀なくされ
活動休止の間、兄の再起に向けPhenomenaに着手し始めます
そして兄Melは参加ミュージシャンを自分の人脈を持って集め始めます
またMelの脱退の他にCozy PowellのWhitesnake脱退劇があり動向に注目されていたが
ライナーノーツを書いている伊藤政則はTrapezeの復活を示唆していた
TrapezeはGlenn HughesのDeep Purple加入前に活動していたバンドで
全盛期はMelとDave Holland(後のJudas PriestのDr)のトリオ編成だった
そして今回のPhenomenaにGlennは当然のように参加することになる…そしてCozyも…
他のメンバーはこのあと記載しますが、1985年豪華メンバーによる1作目が完成します
このPhenomenaは3部作になっており、しっかり3枚のPhenomenaが作られますが
近年うれしいことに予定外の4作目が発表されています
残念ながら今回は2作目までの御紹介ですが
また機会があれば残りの2作も紹介できればなぁ~と思います
さて、メンバーについてですが、以下の通りです
Phenomena(1985)
Vo | ※Glenn Hughes | Trapeze, Deep Purple, Hughes Thrall |
G | ※Mel Galley ※John Thomas |
Trapeze, Whitesnake Budgie |
Ba | ※Neil Murray | Gary Moore Band, Whitesnake |
Key | Don Ailey Richard Bailey |
Rainbow, Ozzy Osbourne Alaska |
Dr | Cozy Powell Ted Mckenna |
Jeff Beck Group, Rainbow, Whitesnake, MSG Greg Lake Band, MSG |
※印はⅡでも続けて参加
よってⅡでの経歴は省略
PhenomenaⅡ~Dream Runner(1988)
Vo | Glenn Hughes Ray Gillen Max Bacon John Wetton |
――――― Black Sabbath, Blue Murder(この時点では参加予定だった) GTR King Crimson, UK, Asia |
G | Mel Galley John Thomas Scott Gorham 山本恭司 |
――――― ――――― Thin Lizzy Vow Wow |
Ba | Neil Murray | ――――― |
Key | Leif Johansen | A~ha |
Dr | Michael Sturgis 新美俊宏 |
A~ha Vow Wow |
HR/HMに詳しい方はよくお分かりかも知れませんが
1作目はMelの友人だけでほぼ構成されていますが
2作目はHR/HMの枠に囚われず
いろんな方面からの参加が伺えます
さて、御紹介している曲ですが
1作目からは「Kiss of Fire」です
アルバムのオープニングであり印象付けるには十分いい感じの出来になっています
全曲を通してほぼメンバーが固定されており
Glenn Hughesのみのヴォーカルのため
HR/HMのアルバムとして聴ける内容です
2作目からはまず
「Did It All for Love」
この曲のヴォーカルはJohn Wettonで
そうです、そのソフトなヴォーカルは
しっかりAsiaを彷彿させる曲に仕上がっています
Asiaの曲に放り込んでも問題ないです~笑
そして
「No Retreat, No Surrender」
Vow Wowの山本恭司がギターで参加している曲の1曲です
初めて聴いたときおいらは大爆笑してしまいました!
だって…イントロを聴いた途端
「Nightless City やん!!!(_ _)ノ彡☆ギャハハ!!! バンバン!!!」
って思った(^-^;
さすがに同じギタリストだからパクリの鉄人で取り上げるわけにもいかんなぁ~
まぁVow Wowに関してはまたPick Upしますがそのときに一応またお話しましょう
そして、この企画を挟んでJohn Wettonが「Don't Leave Me Now」をプロデュース
Neil Murrayがベーシストとしてバンドに参加となるわけです
曲では取り上げていませんがMax BaconはGTRというバンドにいて
これはSteve HoweがAsia脱退後に結成したバンドで
結構カッコよかったんですよ~
いつか紹介したいです
Asia初来日のときにHoweのソロで聴かせてくれたプレイの中に
4~6弦を使って親指でベース音のアルペジオ
1~3弦を使って他の指でメロディーラインを弾くという器用なものがあったのですが
その曲がこのGTRのアルバムに収録されています
また、A~haのメンバーが参加していることも
この2作目がややPopさを持ったアルバムになった要因の一つとも言えますね^^
今回はかなり長くなりましたが、今では3部作が集大成版として発売されてもいますし
4作目もなかなかのメンバーでありおもしろいと思うので
興味がある人は是非聴いてみてくださいね~(^^♪
↓↓↓におまけもつけてます^^
ポチッと押してねぇ~^^
♪ Cotton Growing Man
♪ Society's Child
~Spooky Tooth
このバンドは渋くてGary WrightやMick Jones(Foreigner)、Greg Ridley(Humble Pie)が在籍していたお宝的グループです。
以前に紹介しているProcol Harumと同時くらいにデビューしているバンドですが彼らほど売れたわけでもなく、ジャンル的にもあれこれ言われているため今ひとつハッキリしない…
しかし、曲は結構聴きこんでみる価値ありです
彼らの曲で最も有名な曲はおそらく「That Was Only Yesterday」なんですが、おいらは好きですね~
落ち着いた感じの時代相応の曲です。実は数秒ではありますがMTVで流したPVが今でも残っているはず^^
そして後の2曲ですが「Cotton Growing Man」はMickが関わっている曲として選んでみました
そして「Society's Child」はあのJanis Ianのカヴァーです。
他にもあのDavid Lee Roth Bandを初めとして数々のアーティストにカヴァーされているJohn D. Loudermilkの「Tobacco Road」やThe Beatlesの「I Am the Warlus」などもカヴァーしています
いずれにしろ彼らはForeignerのMickがいた、Humble PieのGregがいたバンドという言われ方をする程度の存在になってしまっていますが、やはりルーツの音楽を聴くのはおもしろいですよ~(^^♪
ポチッと押してねぇ~^^
♪ 哀愁のシンフォニー(ラン)
♪ わな(ミキ)
~キャンディーズ
♪ ウォンテッド(指名手配)
♪ モンスター
♪ カメレオン・アーミー
~ピンク・レディー
過去ログを復活させている途中でこのテーマを実行しましたが、ちょっとHR/HMが集中しているのでまた休憩がてらPart.2に踏み切りました
しかも基本的に女性に焦点を合わせたテーマのつもりです
えっ?女性アイドルなのに何でって?
そりゃあもちろんピンク・レディーもどき、キャンディーズもどきが日本中に氾濫したからです
男性はもちろんどちらが好みだったか、ルックス重視でも、歌重視でも、キャラクター重視でも何でもいいですからどんどん投票してね~
さて、みなさんはどれに投票したんでしょうか?
キャンディーズ派のおいらはその中でもスーちゃん(田中好子…今は立派な女優さん)がメインヴォーカルだった初期が結構好きだったりします。でも彼女たちが売れ出したのはランちゃん(伊藤蘭・・・これまた女優さんで水谷豊の奥様)がメインヴォーカルになった「年下の男の子」からでした
だから案外スーちゃんがメインだったときを知らない人もいたりします
で、残ったミキちゃん(藤村美樹・・・結婚引退後ちょこちょこ見かけたが何してるんだ?)はどうするんだ?と思ってたら「わな」でシングル唯一のメインヴォーカルをとることになりますが、解散後ソロで表舞台に出て来たのは意外にもミキちゃんだけでしたねぇ~誰か覚えてます?「夢・恋・人」って曲…結構いい曲でしたよ~
シングルでは1曲限りのメインヴォーカルでしたが、アルバムの中ではいっぱいあるんですよ~
歌唱力はおそらく3人の中では1番で、コーラスもしっかりしていたキャンディーズにおいてはその柱であることと、ルックス的な弱さ?でヒット曲においては目立たなかったってことですね
まぁモーニング娘。でいう保田圭みたいもんですね^^
とにかくハーモニーはあとにも先にも彼女たちに匹敵するアイドルユニットはいませんね~
あえていうならザ・ピーナッツくらいか?笑
あと彼女たちは『8時だよ!全員集合』『みごろ!たべごろ!笑いごろ!』などのバラエティーでも活躍
いがぐり頭のヅラをかぶってる姿もよく見られたもんです
ピンク・レディーはあの『スター誕生』出身で、これまた歌唱力の上ではちゃんとした実績を持ってデビュー
デビュー曲の「ペッパー警部」からすでにそこそこ売れ出していましたが、振り付けの派手さなどを考えると「サウスポー」「UFO」が全盛期と見ていいでしょう
今回の選曲に首をかしげる方もいらっしゃるかも知れませんね…
だって「ウォンテッド」はともかくあとの2曲は…ってね^^
まぁこれはおいらの個人的な好みです
バックの演奏のメロディーがバンドマンの心をくすぐるんです
もちろんリアルタイムで聴いてたときは気にも留めなかったのですが~笑
ミーちゃん(現・未唯の根本美鶴代…アニメタルなどにも参加しているが解散後も歌手としてまた女優として活躍)はともかく
ケイちゃん(増田恵子…ミーほどではないが歌手としてまた女優として活躍)は身体があまり丈夫じゃなくよくTVの収録を休んだりしてたイメージが強いなぁ~
っていうか、それが普通なくらいハードスケジュールやったもんね~
あぁ~長くなるなぁ~やっぱり(;^_^A アセアセ
この辺で終わりにしましょう
アンケートの方、どんどん投票してもらえること期待していますね
出来ればみなさんの思い入れをコメントしてもらえたら尚うれしいです
それではPart.3をお楽しみに~(^^♪
ポチッと押してねぇ~^^
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